
ファーストトレード株式会社
first trade Co., Ltd.
連絡先
TEL:06-7174-3671
FAX:06-7173-5937

輸出手続きを頼みたいが、どうすればいいのか?
まずは、輸出相手先との契約について教えて下さい。また、お客様にて、船積書類(INVOICE・PACKING LISTなど)を 作成しておられましたら、それらを送って下さい。内容を確認の上、製品・輸出先・スケジュールなど 詳細をヒアリングさせていただき、 お客様にとって最適な提案を致します。また、輸出取引前のご質問、 例えば、輸出規制についての確認なども お気軽に御問合せください。

輸出書類の作成を頼むことは可能か?
輸出取引の詳細が分かる資料をご用意いただけましたら、弊社にて代行作成します。

輸出取引の詳細が分かる資料をご用意いただけましたら、 弊社にて代行作成します。
船は、行先にもよりますが、毎日出ていません。 航路によって、毎週○曜日XX出港→□曜日YY入港というように、 複数の船会社がスケジュールを組んでいます、 そこから選択します。 輸出契約が決まりましたら、 早めに希望する港に向かう船のスケジュールを確認し、 また、船積スペース確保の点からも 先に予約を入れておくことをお薦めします。 貨物の準備ができてから、船を探し始めた場合、 タイミング良く出港する船が見つからず、 無駄な時間を費やすこともあり得ますので注意してください。

輸出貨物は、いつまでに、どこへ持ち込めば船積してもらえるのか?
まず、貨物持込みの締切日は、 向け地や船会社によって異なるものの、 コンテナーの場合、本船出港日の前日、 混載便の場合、本船出港日の前々日 が、現状多いと思います。 次に、貨物の持込み場所は、 貨物を載せる予定の本船によって変わるため、 その都度、確認が必要となります。 なお、実際に貨物を船に積んでもらうには、 上記締切日までに、税関より輸出許可が下りる必要があり、 その分日程に余裕を見て、貨物持ち込みされることをお薦めします。ただ、あまりに早く貨物を発送し、 7~10日間港へ置いたままにしますと、 別途保管料が発生しますので注意が必要です。

船積みをキャンセルした場合、キャンセル料はかかるのか?
輸出しようとして、ブッキングを入れてある船に、 締切日までに貨物が揃わなかった、 税関の輸出許可が下りなかった、 などの理由で、船積をキャンセルしても、 キャンセル料などは特にかかりません。 ただ、その後も別の船に積むこともなく、 7~10日程度、貨物を置いたままにしておくと、 そこから先は保管料がかかります。 また、輸出を取りやめて、いったん持ち込んだ貨物を引取る場合は、 出庫料などの名目で費用が発生し、それを払わないと 貨物は出してもらえません。 本船にブッキングを入れる際は、 貨物が揃うタイミングを事前によく確認し、 税関への輸出申告に必要な時間も考え、 適度に余裕を持って、持ち込むようにしてください。

輸出手続きにかかる料金は?
・国内配送費用
・輸出申告料
・港での作業費用
・船会社に支払う諸チャージ
・本船運賃
・海上保険料
・事務取扱手数料
また、上記以外にも「税関検査料」や「保管料」などが発生する場合があります。具体的な金額は、売買契約・輸出貨物の数量や重量などによって大きく変わります。資料などご用意の上、お気軽に問合せください。

輸入手続きを頼みたいが、どうすればよいのか?
まずは、取引相手である輸出者様より入手された書類(B/L・INVOICE・PACKING LISTなど)を ご用意いただき、弊社までご連絡ください。 書類内容を確認の上、製品・納品先・納期など 詳細をヒアリングさせていただき、 お客様のご要望に沿った手配を進めます。 また、輸入取引前のご質問、 例えば、輸入規制や関税についての確認なども お気軽に御問合せください。

輸入貨物は、船が入港してから何日後に受け取れるのか?
コンテナーの場合、本船入港日から3日後混載便の場合、本船入港日から4日後を納品日の目安としてください。(但し、土日は除きます。)ただ、書類が全て揃っていなかったり、税関検査などで輸入許可が下りるのに想定以上に時間を要する場合は、さらに日数がかかります。なお、特別に納品を急がれる場合、船会社によっては、輸出船積する前段階で、"至急品扱い"としてもらい、上記より1日程早く貨物を引取ることのできるサービス(有料)もあります。また、逆に、納品を急がない場合は、本船入港日から5日~7日後程度までは、港で貨物を無料保管してくれますが、それ以降は保管料が発生しますので注意が必要です。船積日は、納品日に合せて、早過ぎず、またギリギリとならないよう、うまく調整します。

輸入手続きにかかる料金は?
輸入手続きにかかる費用の内、主な項目は次の通りとなります。
• 本船運賃
• 船会社に支払う諸チャージ
• 海上保険料
• 港での作業費用
• 輸入申告料
• 輸入関税、輸入消費税
• 国内配送費用
• 事務取扱手数料
また、上記以外にも 「税関検査料」や「保管料」などが発生する場合があります。 具体的な金額は、 売買契約・輸出元・輸入貨物の数量や金額・納品先などによって 大きく変わります。 資料などご用意の上、お気軽に問合せください。

海上保険をかけるには、どうすればよいのか?
お客様の取引しておられる保険会社が 海上保険を取り扱っているのであれば、 そちらに依頼されると良いと思います。 また、弊社は お客様のご要望に合せて、海上保険ほか各種保険も付保させていただきます。

どこの港でも輸入手続きしてもらえるのか?
代理店を通じて、日本国内の港であればどこでも 輸入手続いたします。 なお、納品場所の最寄港で貨物を揚げることが、 必ずしもお客様にとってベストの選択とは限りません。輸出船積み前に御相談ください、 弊社にてチェックします。

海外での船積みを頼むことは可能か?
海外代理店を通じて、 お客様の納期・輸入される製品の在庫状況や完成時期・貨物量などに合せて、 最適な提案をいたします。 加えて、輸出者様へ直接コンタクトを取り、 スケジュールについての打合することも可能です。

どんなものでも輸入手続きできるのか?
製品によって、法律ほかによる規制があります。 まずは、各種規制について、事前に確認し、 許可や承認あるいは届出が必要なものについては適切に手続きを行い、 それらが完了してから、輸入の申告をいたします。 製品によっては、海外で船積する前の時点で、 輸出者に用意しておいてもらわねばならない書類もあります。 これらを怠ると、製品の積戻しもしくは滅却を 命じられることとなりますので注意が必要です。

航空便も取り扱っているのか?
海外、国内代理店を通じて、航空便による輸出入手続きも 手配いたします。 手続きの流れは、船便と同じですので、 お気軽に御連絡ください。

国内の配送もしてもらえるのか?
輸出貨物のお客様指定場所への集貨、輸入貨物のお客様指定場所への納品はもちろんのこと、国内だけの配送も承っております。

生地の暫8書類に苦労する。代行してくれるのか?
お客様の書類作成時に必要書類を提出いただき、ご相談ください。満足いただける支援をいたします。

コンテナーには、どれぐらい貨物が入るのか?
一般的に使用されている20フィートと40フィートのドライコンテナーの場合、容積にして、約33立方メートルと約67立方メートル重量にして、約21トンと約26トンまでの貨物が入ります。ただ、現実として、隙間なく貨物を入れるのは困難ですので、上記は、あくまで最大限の数値とお考えください。 また、コンテナーは後ろの扉しか開かず、開口部のサイズは、おおよそ幅2.3m・高さ2.2m、また、コンテナー内側の長さは20フィートで約5.9m、40フィートで約12mとなっております。貨物を入れる際は御注意ください。